湯豆腐ランチの後、タクシーでJR嵯峨嵐山駅まで移動しました。
4,000円ほどかかりましたが、暑さの激しい京都市内を汗をかかずに移動できてよかったです。
さて、嵯峨嵐山駅にきたのは、トロッコに乗るためです。
トロッコ嵯峨駅から、トロッコ列車に乗って旧山陰本線を下りました。
残念ながら窓のない車両はいっぱいでしたが、十分楽しむことができました。
(というか、満席状態になっていて、すごい人気だなと感動した。。。)
途中、保津川にかかる唯一の鉄橋を通りましたが、そちらは明治時代に開通した当時の土台がそのまま使われているとのこと。凄くないですか?
時間にして23分ほどでトロッコ亀岡駅に到着です。
そこから、バスでJR亀岡駅近くにある保津川下りの出発地点に向かいます。
待合室のある建物で申し込み(というか、登録?)をして、順番を待ちます。
お手洗いなどを済ませて、10分ほどで出発の案内がありました。
あきまおは前から2列目に着席することに。
着席時は、舟のバランスを鑑みて、多少の移動が必要となる場合があります。
出発すると、しばらくは容赦無く日差しが舟に照りつけます。
めちゃくちゃ暑い💦
しかし、進むにつれて、山の影に入ります。
船頭さん曰く、16時以降だったらずっと日陰で涼しかったのにと笑
しばらく進むと、アドベンチャーな場所が出始めます。
最前列の方は結構、水をどしゃーっと浴びてらっしゃいました。
この辺は直近の天気によって(というか、川の深さによって)全然違うそうです。水が多くて川が深いときは、アドベンチャーレベルが下がるのだとか。
Instagramにも写真を載せていますが、2018年9月の台風の影響が大きく残っていました。
山肌が大きく削れ、樹々が川面まで流れ落ちていました。
1時間半ほどで嵐山の渡月橋手前に到着です。
やはり船頭さんの喋りが上手なので、1時間半と長くても退屈せず、楽しい時間でした。